【必読】びりっかすの神さまで家族仲良し!

こんにちは「けい」です。

コロナと雨のダブルパンチでだいぶ気分が沈んじゃいますよね。私は、ここがチャンスとばかりに本を読んでます。

今は、集中して早く読めるようになったので、一日1冊、2冊と読むことができますが、昔はそりゃ〜もうゆっくりでしたよ。

ゆっくり読むから、最初の30ページくらいで飽きちゃって、そのまま放置、3日くらいに、「あ〜せっかく買ったんだしやっぱ読まないとな〜」と自分に言い聞かせて再TRYするも、またも5ページくらいで止まっちゃう。そんな繰り返しでしたね。

皆さんはどうですか?最後まで集中して読めてますか?

私が実践している読書方は別の機会にお話しするとして、今回は息子が選んだ

岡田淳著書の「びりっかすの神さま」

夏休みの読書感想文ように選んだやつです。息子に「どうして選んだん?」と聞くと、む息子は「ネットでみてておもしろそうだったから」と教えてくれました。

この時、私あることに気づいちゃいました。それは・・・読書感想文=図書館と思っちゃってることです。

皆さんは読書感想文と聞いて、真っ先に頭に浮かぶ風景は何ですか?

私は「図書館!!」。小・中・高と図書館なんてまず行ったことがなかったんですけどね〜(笑)私、意外と古風でした。

さて、この「びりっかすの神さま」。何がすごいって、1988年に刊行されたものを文庫化したものだということです。私が生まれた頃から読書感想文の題材になるとはすごいですよね。

息子が「床を転げまわって笑っていた」と妻が教えてくれたので一気に読んでみました。

大人でも笑えます!!!

内容は、ちょっと悲しいエピソードを持った少年が転向してくるところから始まります。物語が進むにつれて、競争とは何か?仲間とは何か?社会とは何か?と結構深いところまで考える機会をもらえる、そんな本です。

そして、びりっかすの神さまの本当の意味を知った時、とても暖かい気持ちになりましたね。

皆さんも、是非、「びりっかすの神さま」読んでみてくださいね〜。

では、また〜〜〜。

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