【子どもに】人生設計に重要な6項目

こんにちは「けい」です。

今日も暑かったですね〜。さらにオリンピックもアッツアツです!

川井姉妹の金メダルすごかったです。「おめでとうございます!」

今、ふと思い出したんですけど、オリンピックが始まる前、あるコメンテーターの方が、「日本の金メダルは25個」と言ってました。それを聞いた私は、25個!?ハードル高くないと思ってましたが、なんと今日の段階で22個!!!これはひょっとしますよ〜。

個人的にはまさに引き寄せの法則か!?あの時、見た25という数字がオリンピックを見る度にいつも頭をチラついてました。勝手に私の思いも乗っかってるなと(笑)やっぱ人の思いは強いですね〜。

今日はちょっとお堅い話。「人生設計とお金」についてです。参考にしたのは、アンドリュー・O・スミス氏著書のアメリカの高校生が学んでいるお金の教科書です。

スミス氏は著書の中でこう語っています。

あなたが10代であるなら、残りの人生の計画をすべて立てるのは不可能だろう。30歳になっても、将来のことが決められない人はたくさんいる。それはそれでかまわない。すべての人が、「何歳までに何をする」といったような、具体的な人生設計をしなければいけないわけではないからだ。とはいえ、キャリアや結婚といった人生の大きな要素については、だいたいの目標は決めておいたほうがいいだろう。(引用)

そして、いくつかの項目についてはじっくり考えた方が良いとしています。

気になる方は、絶対に「お金の教科書」読んでくださいね。

子どもとじっくり考えたい6項目

①教育

良い教育を受けることで人生の選択幅を広げられます。であるならば、高等教育や専門的な訓練を受けることを目指すことは、重要な目標になるでしょう。

②キャリア

世の中の流れや、経済情勢を正しく知ることにより、正しいキャリアを選択する手助けになります。昔と変わらない仕事もありますが、それでも紙媒体が無くなったりと何らかの変化は起こっています。ほとんどの中高生がなんとなく進学を選んでいる姿を見ると、自分にとって、どんなキャリアが楽しいのかを考えることは、とても重要なことではないでしょうか。

③恋愛・結婚

パートナーはとても重要です。きちんとした関係を築くには、お互いの努力と責任感と理解が必要になります。本当に相手のことを人として尊敬できるか・・・そんなことも考えていくことが大切です。

④家族

計画的に子どもを作る人、予測できない人など様々ですが、子どもが人生の目標となることも多いので、どんな家族にしたいかを考えておくことも良いでしょう。

⑤物質的な豊かさ

自分は精神や心の豊かさがあればいいのか?本当は物欲が強く、物を持たないと安心できないのかを考えることは、お金の計画を立てる時に大いに役立ちます。

⑥老後の生活

まず、いずれ老後はやってくることを認識することが重要です。そこで、どんな人生を歩んでいたいのかを考えることはとても大切なことだと思います。

まとめ

この6項目は、すべて計画的なお金の準備が必要となります。私が携わってきた方は、突発的なことで大きく人生が狂ってしまった方を何十人も見てきました。自分の価値観と合わない高級な住宅を建ててしまい、3年後に生活苦となり離婚してしまう。ただ、その時の感情で大学に行くなどこんな感じです。大きなお金が動く源は、自分とは?を見つめることによって、ある程度予測できるものです。この夏に一度、じっくり考えてみることをおすすめします。

いよいよオリンピックも終盤。自分がコーチをやっていたこともあり、いつも選手だけじゃなくてコーチの表情や仕草が気になってしょうがないんですよね〜。どんな表情でコーチングしているのか!?ここも注目ですよ〜。コーチもプレーできないもどかしさを抱えながら、選手に一生懸命伝えている姿グッときます。選手の合間に、ぜひ見てみてくださいね〜。

では、また〜〜〜。

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