【安心】パパだけで幼児期の子どもと過ごす3つのコツ

こんにちは「けい」です。

先日、娘と二人で一晩過ごしました。息子とは何度となく二人で過ごすことはありましたが娘とだけは初めてでした。妻と息子を送りだすと・・・娘は大泣き(汗)。なんとか宥め図書館へ行きました。そこで選んだ本が「きっと どこかに/リチャード・ジョーンズ作・福本友美子訳」!娘に「なんでこれにしたの?」と聞くと「え〜と、犬が可愛かったから」とのことでした。へぇ〜と思いながら絵本の読み聞かせを始めました。

最初のページを読んでドキッ!!

これは引き寄せの法則なのか!?

それは、ストーリーの説明で「ひとりぼっちのかわいそうなこいぬには・・・こいぬはまちにまよいこみ」となっていたからです。読み進めるうちに不安を感じた娘は涙目に(涙)「ヤバい、ヤバい、ヤバい」と私は心の中で焦っちゃいましたね〜。最後は安心する内容だったので良かったですが(笑)数ある本の中からこれを選ぶとはさすが「我が娘」でしたね。

そんなパパのために幼児期の子どもと過ごすために最低限やっておくといいことをお伝えしていきます。

こんな不安ありませんか?

その1:グズらないかな

その2:寝てくれるかな

その3:ご飯食べるかな

まだまだありますよね〜。あえて書きませんでしたが、一番の心配は急なケガや病気にならないかではないでしょうか。不安なことを上げたらキリがないですが、不安に思っていることを確認しておくことは大切だと思います。

最低限確認しておくと良いこと

その1:保険証と各病院の受付カード

ちょっとケガをしてしまったり、熱を出してしまった時に病院へ連れて行くと思います。普段から一緒に行っているパパであれば大丈夫だと思いますが、そうでない場合、まず、「あれ〜保険証どこにあるんだろ〜」「病院どこへ行けばいいんだろ〜」となってしまいますので、焦らないためにも場所は確認しておきましょう。

その2:母子手帳、子ども医療電話相談「♯8000」(厚生労働省)

突発的なことが発生した場合は、母子手帳と厚生労働省の医療電話相談をおさえておきましょう。母子手帳には予防接種状況などが書かれていますし、病院が休みだった場合医療電話相談へ連絡し、状況を伝えることで事前に対処しておくと良いことがわかりますよ。

その3:ご飯

これは経験からですが、事前にご飯の内容を決めて子どもに話をしておきましょう。その場で決めようと思っていると全然決まらず時間だけが過ぎていき、イライラして子どもに当っちゃいます。家で食べる場合は、予め準備しておくといいですね。

守っておくと次の日が楽になります

その1:食事の時間

食事の時間を守っておくと、余分な間食を防ぐことに繋がります。間食が入ると夕食や次の日の朝食の食べが悪くなりますので注意してくださいね。

その2:お風呂の時間

お風呂の時間が遅くなると寝る時間が自動的に遅くなっていきます。お風呂で暖まった温度がゆっくりと下がるのは90分後からになりますので、意識しておきましょうね。

その3:ベットに入る時間

なかなか寝ないと思いますが、寝る雰囲気をいつもと同じにしておくことは重要です。ベッドに入ってからは、絵本の読み聞かせや子どもが好きな話をしてあげてくださいね。

パパだけで幼児期の子どもと過ごす3つのコツ

①不安を受け入れる

不安は誰にでもあります。不安だなと思うことで事前に動いておくことができますので不安だけど、せっかくだから楽しもうの精神でいきましょう。

②命に関わる準備はしておく

普段から命に関わりそうなことは、しっかりとおさえておきましょう。特に一人だと焦りますので、まとめておけば時間的余裕が生まれます。

③ルーティーンを確認しておく

なるべく普段のルーティーンを守っていきましょう。子どものリズムを崩さないことが大切です。

まとめ

まずは命に関わるため、病院へ行ける体制を整えておきましょう。また、病院に連絡が付かない時の医療電話相談があることも忘れずにしておくと良いと思います。いつものルーティーンをなるべく崩さないようにしておくと次の日楽になります。就寝前は、いつも読んでいる絵本を読んであげると子どもは安心しますよ。なので、最低限の準備をしておけばパパだけで子どもと過ごすことは余裕です。ママも喜ぶこと間違いなし!私もまだまだですがお互い頑張っていきましょうね。

最初に紹介した絵本「きっと どこかに/リチャード・ジョーンズ作福本友美子訳」は希望をなくさず前に進み続ければきっと誰かが見ていてくれる。そんな暖かいストーリーですので、是非、読んでみてくださいね〜。

では、また〜〜〜。

コメント

タイトルとURLをコピーしました