「子どもと一緒に自己肯定感を高めるおすすめの睡眠6つのポイント」

こんにちは「けい」です。最近めっきり暑くなり寝苦しくなってきましたね〜。我が家は、まだクーラーの出番ではありませんが、扇風機は大活躍中です!

突然ですが、「早く起きなさい」「早く寝なさい」と毎日言ってませんか!?あまりに言い過ぎると子どもから「どうせ私は起きれないからダメな子なんでしょ!」と否定的な言葉で返ってきたことはないでしょうか。そんな時、「あ〜もっと前向きな言葉を言ったらいいのに」と子どもの自己肯定感が高かったらなと思いますよね。

今回は睡眠の観点から「子どもと一緒に自己肯定感を高めるおすすめの睡眠6つのポイント」を考えてみましょう。今日からどれか一つでも実践することで、あなたとお子さんの心の平穏が訪れます。

子どもの理想の睡眠時間は?

アメリカ国立睡眠財団によると、子どもの理想の平均睡眠時間は、3〜5歳で10〜13時間、6〜13歳で9〜11時間となっています。夜10時に寝て、朝6時30分に起きて8時間30分の睡眠ですので、ほとんどのご家庭が足りて無いのではないでしょうか。

お風呂は寝る前の90分前がベスト

人は眠くなるとき、体の内部の温度が下がる特徴があります。ちょうど90分後に体温が下がり始め眠りやすくなります。

寝る前の食事は控えよう

理想は、寝る3時間前までに食事を済ませた方が良いです。お菓子を特に控えましょう。特にあなたが食べてしまうと、子どもも自然と間食をするようになってしまうので注意しましょう。胃が消化活動を続けた状態で寝るのはよくありませんよね。

朝は朝日を浴びよう

これはご存知だと思いますが、「メラトニン」の働きで人は眠くなります。朝の光で分泌を抑えることができ、夜の暗い環境で分泌が高まります。

電子機器は寝る1時間前から禁止

寝る前にブルーライトに当たると、良質な睡眠をもたらしてくれるメラトニンが分泌されにくくなります。できるだけ親が電子機器を触るのをやめていきましょう。

休みの日に「寝だめ」しない

平日と休日の時間感覚を同じにすることが大切です。海外旅行帰りのように時差ボケのような状態になってしまいます。時差ボケを直すのに苦労した経験のお持ちの方は多いのでは無いでしょうか。

まとめ

今回、「子どもと一緒に自己肯定感を高めるおすすめの睡眠6つのポイント」としてお届けしました。睡眠から家族全体のリズムを作り、心地よい空間を作っていくことで、自然と自己肯定感も上がることでしょう。子育ては一人ではなかなか進みません。夫婦で協力してこそ、6つのポイントを試してみることができます。まずはご夫婦で一つだけやってみることをおすすめします我が家は8時30分までにテレビやタブレットの使用を止め、9時にベットに入ることを意識して取り組んでいます。続けることは大変ですが、何事も習慣化すれば子どもも自然と動いてくれるようになるので頑張っていきましょう。

子育てについては、加藤紀子氏著書の「子育てベスト100」がおすすめです(本件も同書より引用しております)。目からウロコの内容が分かりやすく書いてあるので、夫婦で読んでみてはどうでしょうか。ではまた〜。

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