「てんぷらりんぴっく」でパパ・ママ大活躍間違いなし!

先日、息子のサッカー練習に付き合って、足と腹筋が筋肉痛で動きが鈍くなっている「けい」です。まだまだ息子に負けたくないので頑張りますよ〜!

突然ですが、あなたはこんな経験あります?

子供に本を読む習慣を付けさせたくて本を買うけど・・・「全然読まな〜い」。ついつい「せっかく買ったんだから読みなさい!もう買わないよ!」となぜか怒ってしまう。

読み聞かせをしてあげたいけどなかなか聞いてくれな〜い(涙)こんな悩みをお持ちの方も多いと思います。読み聞かせをがんばろうと思うんだけど、時間もないから飛ばし読みしてしまったり、早口で読んでしまったりってありますよね。ここで読み聞かせの6つのポイントを見てみましょう。

読み聞かせの6つのポイント(子育てベスト100ダイヤモンド社/加藤紀子著より)

①時間を決めて日課にする

②静かな環境で気楽な気持ちで

③ゆっくり、はっきり読む

④同じ本を繰り返し読んでもOK

⑤字を覚えることを目的にしない

⑥小学生以降も読んであげる

是非、気になる方は本を読んでみてください。

上記に当てはまる本が我が家にありました。この本は家族全員から大人気です!

それは・・・「てんぷらりんぴっく!!!」

「のしさやか」さん作/絵・学研のおはなしえほん

とにかく面白すぎです。運動会が大好きな子供にぴったり。普段見慣れた食材が一生懸命走ります。衣を付けたり、あぶらプールに飛び込んだり、ハプニングがあったり、もうワクワク・ドキドキが止まりません。もう100回くらいは読んでいるのでは!?というほどです。

これはパパが読んでも、ママが読んでも大盛り上がり間違いなし!!

この本をきっかけに天ぷら料理をする時、妻が「今日はえびさんとかぼちゃさんです」と話だすと子供は料理にくぎ付けになります。また、食卓に並んだ時には「衣が脱げちゃいました〜」なんて話ながら家族団欒の時間を提供してくれます。

個人的に「てんぷらりんぴっく」でなぜ盛り上がれるかを考えると次の3点ではないかなと思います。

①運動会のようでワクワク感がある

②ちょっとしたハプニングがあり笑いが生まれること

③料理や食事の時に本を思い出し家族の会話が増えること

特に家族で笑っている姿をイメージできると読んでいるこちらも楽しくなり、それが子供に伝わり子供も安心感を得ることに繋がっていると思います。

よかったら皆さんも、是非読んでみてくださいね〜。

最後に、こういう私も子供の頃から本を読む習慣が全くなく、本を読み出したのは大学生からという遅咲きです(笑)今では週に2〜3冊ペースで本を読むことができるようになり、本って面白いなと思うようになりました。また、オススメ本を随時、ご紹介していきたいと思います。

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