もしかして、あなたは毎日コンビニ弁当食べちゃってます!?
私は年に数えるくらいです。と言いながらも、昔は毎日のように食べてました(笑)特に好きだったのが「明太パスタ!!」。量が多いのと、あの濃い味がおいしかったんですよね〜。そんな私がなぜ食べなくなったのか・・・それは!厳しい妻のお陰です(笑)!!!
私は母子家庭で育ち、母の仕事が忙しかったことより、完全な放任主義でした。小学3年生の時から一人で寝て、起きて、学校へ行く生活を週2日くらいはしてましたね。高校の時からは、朝、机に500円〜1,000円が置いてありました。家の近くにコンビニがあったため毎日買っちゃいました。友達からは「ピッカはいつもコンビニ弁当やな、大丈夫?」(なぜか高校の時のあだ名)と言われたこともありましたが、私は「美味しいからいいじゃん」と気にもしていませんでした。
そんな私もやっぱ家庭料理には憧れますよね〜。料理ができる方と結婚し「よっしゃ」と思っていましたが、ここで大ピンチに・・・料理の味がしない・・・なぜだ・・・美味しそうに食べてない私を見て、妻から「それ添加物で毒されとるよ」「いつも外食、コンビニばっかりやからそんなんなんやないの」と厳しい一言。その日からコンビニ弁当の比率は急低下というかほぼ0に。そんな日々を過ごしているとある時気付くのです。外食時、「あれ、これなんか味がおかしい・・・とても食べられない」。舌は治らないものと思っていましたが、妻のお陰で私の舌は徐々に本来の力を取り戻したのです。衝撃的な経験をすると、コンビニ寄る時も・・・弁当を見ることがほとんど無くなり、休日も家で作ることが自然と多くなっていきました。私の場合は、1年ほどして気付くことができました。結果、舌だけでなく、家計も大助かり。月の食費が1万円ほど減りましたね。年間12万円!。家族旅行1回行けちゃいますよ!

ここで、本の紹介をしておきます。安倍司氏の著書「食品の裏側」です。10年ほど前に出会った本です。当時、ボートチームのコーチをしており、選手の為に役立つことはないかと手に取った本でした。食品添加物の怖さが書かれています。ミートボール、ハム、コーヒーフレッシュなど怖い話が満載です。特に気になる点は、第5章の「子どもの舌が壊れていく」です。ぜひ、お子さんと読んでください。添加物が悪いのは分かっているけど、「私たち消費者が添加物を求めているのもまた事実」(著書より)。
この機会に、家族で外食やコンビニについて少し考えてみてはどうでしょう!?
必ず家族で考えてくださいね〜!
結果、家計が潤って家族の笑顔が増えること間違いなしです!
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